GMP製造基準認定の製造プロセス

GMP適正製造基準を満たす製造プロセス

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海外製造元は、モーリシャス共和国とフランスに工場や研究所がありますが、フランスには医薬品の安全性強化のための法律が存在します。

フィトセラピー(植物療法)において使われる原料に関してもANSM(フランス国立医薬品医療用品安全庁)が認めるGMP(BPF)基準が存在しており、製造工程、製造ライン、成分分析チェックおよび原材料からの製造工程に至るトレーサビリティが厳しくコントロールされている必要があります。

認定を維持するには1~2年に1回行われる調査や抜き打ちテストに合格する必要がありますが、海外製造元はその認証を維持し続けている工場にてサプリメントや除菌スプレー、ブレンドオイルを含めた製品を製造しています。

ご注意

販売ページや箱にも記載致しておりますが、瓶詰の際にはオレンジを含む精油と同じ部屋と設備を使用して作業されています。十分に設備の洗浄を行ってから次の精油の瓶詰をされていますのでこれまでオレンジアレルギーの方からの健康被害報告は製造元では今のところ聞いたことがないそうですが、敏感な方はご注意ください。