Q. サクララヴニールの精油に安全性の問題はありますか?
Q. 製造元の品質管理基準がHECTに変わった理由は?
Q. 日本入荷後の検査機関はどこですか?
Q. 海外製造元の名称を教えてください


 

 

Q. サクララヴニールの精油には安全性の問題はありますか?

A. 使用方法は適切であれば、ありません。製造元P社は問題が起こらないよう自社検査ではなくフランスの国際的検査機関など第三者機関にて成分分析や屈折率テストなどを行っております。過去のデータをもとに弊社や製造元でリテンションタイムやグラフ、そして成分構成を偽造するような不誠実・不正直なことも行いませんので、どうかご安心いただければと思います。

私ども(合同会社サクララヴニール)は2020年11月に、2020年3月に日本総代理店の契約をされた方から譲渡を受けましたが、譲渡前に、その前の契約者様や製造元P社に対して多くの疑問点をお伺いました。当然、その方々のお話だけでは客観性が無い為、海外の同業他社に対してもヒアリングさせていただくご縁も得ながら、初発注前に何か月もかけて改めての調査を行いました。安全性に問題があるのなら、あるいは偽和の精油を販売されている可能性があるなら、絶対に取引を行うことは出来ない為です。

製造元P社と私共の方針は「品質管理」をご覧いただければお分かりいただけますが、製造元の偽物や安全性の低い精油を売らない姿勢ははっきりしており、P社は安全性や品質が100%確信出来ていない材料は仕入れとは別ルートでも購入した上でフランスのISO取得の機関で試験を行い材料供給元のデータと照らし合わせるなどしながら、とことん品質と企業としての姿勢を調査して問題ないと思った製品のみを扱っており、「ずっと信頼して取引できているから」という感情的な理由だけで材料や企業を過信することもなく検査を行います。製造元もしっかり良い商売をしたいと思っているからこそ、安全性と品質はしっかりチェックしており、問題がある精油を扱うことは絶対にないと言い切れます。

レスピナチュールも、無農薬精油が十分に原料にない場合はオーガニックの精油に対して残留農薬試験を行ってから製造しています。

P社の経営方針は、2019年後半より様々なこれまでの慣習を超えて、経費削減や目先の利益のためなどではなく、より良く誠実な企業である為に改善されました。品質管理基準として使用する基準の変更(その理由と変更点は下部に記載します)、ルールが不明確だった各国での代理店契約に関して契約書を正式に交わす必要性を感じられた現経営陣は、2019年後半に在庫の確保基準、販売基準、代理店に許される商標取扱の範囲(代理店はP社の商標取得は出来ない)や保険の加入義務、製品に問題があった時には製造元が責任を負うこと(そして問題が起こらないよう安全性や精油の確かさ、トレーサビリティの確保)なども含めて、安全で責任ある販売の為のルールの正当化・基準化を改めて図られました。弊社はその契約書に署名捺印しております。安全性や製品の確かさをないがしろにしていたらこの、「製品に問題があれば、その責任はすべて製造元が負う」という条項は契約書に入らないでしょう。

また、精油の使用法に関する考え方はアロマテラピー研究家によっても様々ですが、自然療法の実践者が増えるにつれアレルギーの報告件数も増している昨今、海外製造元の現経営陣は以前よりも初心者の方でもトラブルなく自然療法を安全に活用出来るよう、サプリメントやマッサージオイル類にも力を入れられています。

上記背景の詳細については、調査開始後3か月目くらいになって海外製造元の情報と海外の同業他社やフランスのアロマセラピストからいただけた情報が一致していることが確認出来、更にフランスや日本のアロマセラピスト数人から情報やご意見もいただきまして、納得致しました。製造元にも何故HECTに変更したのか、会社譲渡時の経緯やその時の創始者と現社長とのやり取りなども含めまして多数の質問をしました。が、私どもがお客様に責任を取るべき立場になるため細かい事柄まで質問していることを好意的に理解して下さり、長文での回答や、根拠や証拠の提示などもいただきました。また、こちらも日本で、送られてきた精油に対しての成分分析や農薬試験などを別途行うこともお話ししていますが、それに対しても精油販売者なら少なくとも最初はそのように信用出来るかどうかを調査するの当然だという態度で、「テストをされると困る、自分たちを疑うなんてと怒る」という様子は一切ありませんでした。むしろ、その姿勢は評価されました。

また、「この方々の為にも一緒に頑張っていきたい」と思えるような熱く暖かく誠実なコミュニケーションを製造元の代表、品質管理、発送事務の方と取れたことも、幸せなことでした。

これまでの思い込みを覆すようなアロマテラピー業界や、業界の著名人に関する情報を得る機会もあり、大変有意義な時間でもありました。日本と海外のアロマテラピー業界の事情について相当の情報を手に入れられたと思います。

弊社と海外製造元の方針はトップページや「品質管理」に記載しております。精油は日本ではまだ雑貨扱いですが、その製品の性質・扱い方から、医療品に近い安全性管理は必要です。弊社も海外製造元の情報だけでなく日本での第三者機関での成分分析結果により、提供されているデータと一致する商品であると確認することで弊社のほうでも安全性に確信を持てる状態で販売します。この文章同様、常に販売時は自社のブランド戦略やイメージ戦略のために鼓脹にならないよう文章を書くように努め、間違いがあればすぐに正し、売上より安全と信頼を第一として、皆様からご理解を得る努力を続けてまいります。

正直なところ、私共も経営方針や品質管理に問題はないのか心配は当然致しましたので、仮に疑問などが初期に弊社に向けられることがあったとしても、その不安なお気持ちも私共がかつて持っていたものですから凄く解ります。ですが、必ず理解していただけると私どもも製造元も強く信じております。

これからサクララヴニールで、自分たちの誠実さで販売をしていきたいという想いです。自分たちの製品の良さを訴えるために印象操作をすることもなく、嘘をつかず、誇張もせず・・・他社も批判せず、自社の本当のことをお伝えしていきたいと思っています。

  

 

Q.品質管理基準が変更になったのは何故?

A. 以前は「他にはない厳格な管理基準」と言われている基準を採用していました。それを止めるということは「品質や安全管理をいい加減にしたかったからではないか」と思われるかと思いますが、決してそうではありません。顧客に対してより誠実な対応をしたいという声が社員から上がっていたこともあり、「安全性への意識低下」ではなく①新体制の為に改善変革の一環と、②認証を得るための経費と時間がかなりかかるが取得する意義があまりないこと、③HECTの方が認知されているからという3つが、特に大きな理由のようです。

また、偽和ではない、安全でピュアな精油の確保は当然のことながら、「芳香分子の含有量」と「芳香鑑定士nezの香りの確認」も間違いなく行っていますので以前の品質管理基準で管理すべき事項は現在もクリアしています。

要は、「自ら顧客に証明できることに対して、他社からの認証をその手数料と時間をかけて得る必要があるのかどうか」、です。

まず、品質管理基準2種についてご説明させていただきます。
私の方で調査したところ、HECT品質管理基準と以前の基準は、世界の多くのアロマセラピストはほぼ同じと考えている方は国内外、双方に多かったのですが明らかに同じではなく、以前の基準に存在していた「芳香鑑定士による官能試験の合格」や「いくつかの芳香成分の割合がその精油としての適正範囲にあること」の2点を「その基準の認定機関によりロットごとに確認され認証マークの使用許可を得ること」が、HECTにはありません。そしてもちろん、認証を受けて不合格だった精油や、そもそも認証を正当なルートで得なかったロットには認証マークは付けての販売は出来ません。基準値に無い精油は、もしそれが基準値にかなり近く、やや少ない分を他の芳香分子でカバー出来るとしても販売を控えることになります。

以前はその基準を作られたP社の創始者がモーリシャスの会社におられたので、わざわざ特別に発送などの手続きをする必要がなく、その場で認証が出ていました。しかし、創始者がご病気でフランスに戻られたので、数週間使ってその認証を得るためにモーリシャスから精油を発送し、正規にロットごとの認証を取得することが必要になりました。

アロマテラピー実践者からすれば、「確実に必要な成分が〇%入っている」「香りの面でも統合された品質の良さを感じる」という保証があるということは本当に嬉しいことです。ですが、そういった情報は、認証を行っている他社にわざわざお金と時間を別途かけなくても自分たちで掲示できることです。私共も皆様が含有率を知った上でご購入したいのではと思われる成分に関しては、製造元も弊社も、ホームページで表記した上で販売しております。

実際に弊社に限らずいくつかの高品質な精油を販売する会社は、HECT基準や、それとほぼ同じ基準に自社基準を付け足して自社の名前を賭けて芳香成分と香りをチェックし、精油の選別をし、誠実さと正直さと共に顧客に販売しています。それらの会社が自分と繋がりのない他機関の認証を取らないことは、決して意識が低いからではありません。

正直申し上げまして、HECTを管理基準に掲げていても偽和の精油を販売している製造会社も存在している可能性はあるのでHECTだから安心とは言えないのですから、その会社独自の厳格な管理基準や安全性評価基準を付け足し管理していくこと、会社側からしっかりと情報を掲示していくことはとても大切です。

弊社製造元は、芳香鑑定士nezの称号を持つ方が品質管理の責任者で、その方が芳香分子量や香り、種類によっては味をチェックしていますし(私共もチェックしています)、偽和についての知識も高く、偽物で安全性が低いと思われる精油を買わないように、フランスのISOを取得した信用の出来るアロマテラピーメインの分析会社において、客観的で高精度のGCMS成分分析や物性試験等を行っています。精油を原料に使用したサプリメントやマッサージオイルなどを販売していますから、安全性や品質、ピュアさに疑問がある精油を扱い健康被害を出すわけには絶対にいきません。だから確実な検査をされています。植物療法におけるBPO(GMP)の規格を満たすよう原料のトレーサビリティや安全性を完全に証明した上で製造しています。つまり第三者機関での認証を受けてはいませんが、精油を取り扱う会社に絶対に必要なことは言うまでもなく前以上にとても大事にされています。

ということで、その認証を取得するためのチェックはクリアしており、時間的そして経費がかかるというデメリットもあるので、自分たちが誠実にやってさえいれば他社からの認証は不要という考えがあっての判断だと思います。

また、一部の方にご心配をおかけしておりますが、弊社製造元に対してとある会社様がされている「あの会社は以前の品質管理基準を使用するのを停止した、経営方針が変わった」という発言は事実ではありますが、良く変わったとも悪く変わったとも書かれていませんが、品質と安全性に対する意識の低下という悪印象を消費者に与える言い方になってしまっております。その影響は製造元も私共も弁護士と共に確認しておりますが非常に困惑しております。

創始者から引き継いだやり方から実際的に変更はなく、より誠実であろうとしていることが事実です。創始者様を含めた様々な立場の方よりどのようなお言葉があろうと、嘘は申し上げておりません。多大な誤解か情報不足、コミュニケーション不足だろうと信じたいです。

私たちは、私たちだけでなく、皆様も、代理店の方も、そして同業者様も、全員が幸せであるために誠実にありたいと思っております。その気持ちがあるが故に、本当は十分ご理解いただくことが出来るだけの多数の情報を手に入れている中で、配慮により自分たちの為になる情報すら公開を控えてお客様にご理解いただくのに十分なことだけを記載しております。不当な発言は看過できませんが、そのために弊社や製造元が最初に辛い過程を踏むことになったとしても、私共はアロマテラピー業界や日本の皆様の為に出来ることに力を注いでいきたいと思っておりますし、間接的にその支障になるようなことは現時点では差し控えたいと思います。ですが、あまりにひどい場合は製造元と共に訴訟も視野に入れておりますのは言うまでもありません。

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弊社のチェック方針
弊社でも製造元提供の成分分析表をチェックした上で発注し、販売時には製品ページにて特性成分や重要な成分含有率を掲示し販売します。基準に満たなくて効能を呈さないと感じる精油は販売しません。成分値が素晴らしくて実際使用してみて効能的にまったく使えないわけではなくとも、精油の香りが弊社の基準に達していない場合も思い切って破棄、あるいは自己消費や研究用としまして、皆様へ販売しません。


Q. 日本入荷後の検査機関はどこですか?

A. 相手様の業務への支障を考え、お伝え出来かねます。申し訳ございません。
入荷ごとに1~2社に再成分分析を依頼しますが、より精度の高い会社へ変更する可能性があることと、その会社様への業務への影響を考え、控えさせていただいております。

当初は日本国内での分析を予定しており、2020年10月に仕入れた精油は国内で成分分析を行いましたが、精度があまりにも低くてほぼ参考にならないと感じたため、2021年3月仕入の精油は日本の検査機関ではなく、海外のISOを取得していて成分参照ライブラリも充実している精度の高い検査機関に、製造元との繋がりが判らないよう社名を伏せて依頼致しました。


Q. 海外製造元の名称を教えてください

A. 商標権の関係で海外製造元の名称はホームページでは記載出来ません。
ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。製造元共々、とても残念に思っております。